3代目当主・山口正造発案のもと昭和11年に建設され、今も富士屋ホテルのシンボルとして愛され続けている『花御殿』。校倉造りを模した外壁など荘厳で趣き深い日本建築、それぞれに花の名前が付けられた43の客室、さらにそのドアとルームキーを飾る三井萬里画伯の花の絵画が、『花御殿』での特別な滞在を物語ります。
『カシオアート~花御殿~』は、『花御殿』の名の由来ともなった三井萬里画伯の「花の絵画」たちを先進の3D技術「カシオアート」と結びつけることで、永き伝統に新たな息吹をふきこみました。
そこには、かつてない先進デジタルテクノロジーが生かされています。